ahamoからpovoにMNPするために、ahamoでMNP番号を取得していたんですが、切り替えの初動が遅く、MNPの予約番号の期限が惜しくも切れてしまいました。
どうしてワタシはこんなに鈍いのかしら
やっちゃったねー。
SIMの再発行が必要かと思ったのですが、ちゃんと解決策があったので、ここに備忘録として残しておきます。
でも、画像はないのよ。ごめんなさいね。
povoへ転入するMNP予約番号が切れてしまった時の対処方法
今回はAhamoからpovoへMNPするときに起きた例にそって解説していきます。
通常予約番号は14日の期限があるのですが、それを超過してしまうとMNPすることができなくなります。
具体的にはpovoのアプリでSIMを有効化する際にMNPの使用期限が過ぎています。と表示されます。
SIMを再発行せずに利用できるようにする流れは以下のような感じです。
- AhamoでMNP転用番号を再取得
- povoアプリのSIMの有効化を押してMNP予約番号を再度入れる
公式にわかりやすい表記がなかったので、こちらでまとめておきますね。
そうなんです。とても簡単なんですが、あんまり例がないので、一応もうちょっと詳しく説明しておきます。
MNP転用番号を再取得
MNPの転用番号は一度取得して、転用待ちになっている状態になると、再発行しても同じMNPの転用番号が発行されます。
なので、再発行すれば、MNPの使用期限が延びるみたいです。
再発行の手続きはMNPの予約番号を取得した手順と全く同じです。
今回はAhamoからなので、ネットですべて完結させることができました。
転用番号が変わるタイミングはどの時点なのかわかりませんが、おそらく完全にMNPがキャンセルとなった時点だと思われます。
なので、一度MNPで申し込みした際に転用番号を打ち込んでいる状態だったら、どのサービスでも再取得すれば、手続き進められると思います。
povoのアプリでMNP転用番号を再度入力する
MNPの転用番号が14日以上経ってい場合、povoのアプリでSIMの有効化をしようとすると『MNP転用番号の有効期限が切れています。』っと表示されます。
アプリのに表示される、転用までの流れのラインのところにも赤文字で同じように表示されているはずです。
転用番号を再取得している状態で、再度SIMを有効化するボタンを押します。
電話番号はグレーアウトしていて、触ることはできませんが、MNPの予約番号は入力できるようになっています。
なので、先ほど再取得したMNPの予約番号を入れてOKをタッチすれば、正常に手続きが行われ、SIMが有効化されます。
今回のような例は稀だと思いますが、通信量を少しでも安くしようと思って引き延ばしていると有効期限が切れて手続きが逆に面倒みたいなことが起きかねませんので、なんでも手続きは早めにしておくのが得策ですね。