携帯ブラック必見！審査なしのレンタルスマホに手をだす前に

一度、携帯ブラックになってしまうと、大手3キャリア（docomo,Softbank,au）郡や信用不振を起こしたMVNOでも、ほぼ審査に通らなくなってしまいます。

こうなってしまうと、自分名義でスマホを契約が難しくなるので、割高のレンタルスマホやMVNOで契約をすることになります。

ちなみにレンタルスマホも独自の審査基準は必ずあるので、審査はものすごく緩いですが、必ず契約できるものではありません。もし、どうしても必要な場合はプリペイドSIMを購入しましょう。

でも、ブラックになってしまったら、契約できるところを探せばいいだけですね。

今回はそんな携帯ブラックの方が、キャリア側の審査がないレンタルスマホに至るまでに契約できそうなMVNOをまとめてみました。

レンタルスマホをやめた方が良い理由

レンタルスマホはとにかく金額が高いです。

MVNOならかけ放題＋3GBでも3,000円くらいには収まりますが、レンタルスマホになると、同じ条件で約2倍の料金6,000円ほどになります。

レンタルスマホに手をだす前に検討したいMVNO

MVNOは基本的に自社の審査基準で審査を行なっています。

なので、たとえ3大キャリアで料金未納などを起こしていても、契約ができる可能性は高いです。

MVNOで契約ができない場合は以下の3点が多いです。

• 申し込みしているMVNOで料金未納を起こしている
• 申し込みしているMVNOで早期解約をしたことがある
• 申し込みしているMVNOで既に3台以上の契約がある

お気づきだと思いますが、他社のMVNOと基本的には信用データのやり取りを行なっていないため、申し込みをするMVNOで問題がなければ、審査を通過してスマホを契約することができます。

なので、大キャリアで携帯ブラックになった場合はレンタルスマホを選ぶよりもMVNOを検討してみましょう。

クレジットカードが使える人にオススメのMVNO

携帯ブラックだけど、クレジットカードが使える人は意外と選択肢は広いです。

LINEMO ~LINEのギガ数はフリー~

softbankの5G回線も使えるLINEMOは３GBで月々990円で持てるMVNOです。

申し込みがWebでも郵送でもどちらでも対応できるのは魅力です。

LIBMO ~5G使わないなら絶対安い~

docomoの4G回線が使えるLIBMOは3GBからのプランがありますが、おすすめなのは20GBです。

20GBを使っても月々1,991円で持てるMVNOです。

1万円相当のポイントも還元されます。

povo2.0 ~基本料金無料で自分のスタイルに合わせられる~

auの5G回線も使えるpovo2.0は基本料金は無料で使いたい時にトッピングしていくスタイルのMVNOです。

すべて、Web上で完結できるので、Wi-Fi環境があれば契約することが可能です。

クレジットカードが使えない人にオススメのMVNO

クレジットカードが使えなくても、口座振替で利用できるMVNOもあります。

LINEMO ~LINEのギガ数はフリー~

softbankの5G回線も使えるLINEMOは３GBで月々990円で持てるMVNOです。

LINEMOなら、クレカでも口座振替でも申し込みができるので、オススメです。

Ahamo ~20GB以上使うなら安心のDocomo回線で~

docomoの5G回線も使えるAhamoは20GB以上使用する人にオススメのMVNOです。

プラス1,980円で100GBまで使える大盛りプランにすれば、家にWi-Fiがなくても快適に過ごすことが可能です。

UQモバイル ~節約モードで低いGBでLINE通話も使い放題~

auの5G回線も使えるUQモバイルはGBを節約したい人にオススメのMVNOです。

お一人でも月々1,628円〜利用が可能です。窓口での手続きができるのも魅力です。

MVNOでもスマホの契約ができなかったらレンタルスマホ

レンタルスマホも審査なしという会社はありません。

約款に必ず記載されていて、その会社独自の基準でレンタルできるかできないかの審査を行なっています。

なので、審査という基準からすると一番甘いものになりますが、本人確認書類は必須となります。

レンタルスマホでも、レンタルができないとなると、プリペイドでの契約しか無くなってしまいます。

本人確認書類や口座も不要のプリペイドのスマホ契約

審査なしにこだわるなら、プリペイドのスマホ契約しかありません。

電話番号が必要なんだよ！っという方も、IP電話アプリを利用すれば、050の番号であれば使用することが可能です（別途費用は必要）

本人確認書類がどうしても用意できない人はプリペイドであれば、簡単に契約することができます。

まとめ

審査なしで契約できるスマホはレンタルを含めて存在はしないです。あくまで審査が緩いということになります。

自社基準の審査になるので、まずはMVNOで申し込みを試してみて、レンタルスマホにした方が、月々のコストを大きく下げることができるのでオススメです。

本人確認書類がないのであれば、プリペイドSIMを契約する他方法は無いと思って問題ないです。